頭皮が油っぽいときの対策法|生活習慣とシャンプーで皮脂量を調節

毎日のように頭皮のべたべた油っぽいことにお悩みの方は少なくありません。
頭皮の油、すなわり皮脂は必要なものなので誰でも分泌するのは当たり前です。

あと暑い時期は必然的に分泌量が多くなるので多少べたつくのは仕方の無いことです。

しかし、一年中べたついて気になるのでしたら、ちょっと異常な状態と言えます。

異常というと少し極端に聞えるかもしれませんが
正常なら何にも気になることはないのです。

人によって体質は全く異なるため、もともと皮脂分泌量が多い方もおられると思います。

しかし大抵の原因は自分自身で作り出してるものです。

そう、普段の生活習慣やヘアケアの仕方にまずいことがあるものなのです。

一番ありがちなのが洗髪をしすぎること。

朝起きた瞬間から頭がベタベタして気持ち悪いからと
シャンプーをして、帰宅後もいつものようにべったりだからまた洗うといった毎日、

現在使っているシャンプーが悪いとは一片の疑いも持たず使い続けてしまう行為、

そして外食が多いことや食べるものが脂っこいものなどに偏るなどの不規則な食生活。

そのような毎日を繰り返していると誰でも頭皮トラブルを発生させることになります。

頭皮トラブルとはべたつきだけではありません。

時にはフケが多く発生することもありますし、
炎症を起こして痛みやかゆみ・臭いも発生する危険性があります。

あなたも単一でなく複数の問題を抱えてないですか?

頭皮の状態が悪いのはそれほどリスクが高いのです。

頭皮は体の中で最も皮脂腺の数が多い箇所なので
それほどトラブルが発生しやすいんですね。

特に重要なのはシャンプーになるのですが、
もちろんシャンプーで全ての問題を解決できるわけではありません。

ではなんのために洗髪をするのかというと、
もちろん頭皮を清潔にして気になる悩みを取り去り、
周囲にも悪臭などで迷惑をかけないことが基本ですが、

今の状況をさらにマイナスへと転げ落とさないように
するために必要なアイテムということです。


シャンプーの種類と正しい洗髪法に気をつければ
頭皮環境が悪くなることを防げます。

しかし、それらを間違うと0からマイナスに推移してしまいます。

頭皮の状態が悪いと将来的に薄毛を招き、
治りづらくする要因になるので最も基本となる頭皮を健全な状態に保ち
プラスへ持っていくための土台を維持しないといけません。

皮脂やフケが大量に出ている状態で
いくら育毛対策をしても抜け毛は減りにくく
いつまでたっても新たな髪は増えてきません。


それを肝に銘じてまずは頭皮環境の健全化を優先させましょう。


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