いつからか育毛サプリなるものが
いろいろ登場してきていますね。
ノコギリヤシや亜鉛をはじめ
髪に良いとされる成分が次々と判明してきたので
真っ先にサプリへ応用されるような世の中です。
もちろんそれはそれで悪いことではありません。
どんなことでも正しいことに使えば
あなたの手助けとなるものですので
サプリだってうまく活用すべきなのです。
では育毛サプリは何種類くらい飲めばいいのかと
疑問に持つ方は多いのではないのでしょうか。
この点もシャンプーや育毛剤と一緒で
種類が豊富になりすぎて
わけがわからなくなってる感じは確かにします。
とりあえず何種類飲まなければならないかは
人それぞれの状況により異なるので
明確に5種類とか10種類とかと明言できません。
でもとりあえず1つや2つでは足りないとは思っておいてください。
ここでいう1つや2つというのは
サプリメントの種類ではなく成分を指します。
サプリは天然成分で構成されているものですので
薬よりは当然の事ながら効果が緩やかなものです。
体はたくさんの栄養素を元にエネルギーを生み出したり
修復作業をしたりしているのでこれだけ摂取してればOK
というものはないのです。
ポイントとなるのは単一の成分で構成されたサプリを
何種類も買うのではなく、1つのサプリに複数の成分が
配合されたものを選ぶことになります。
いろんな種類のサプリを買うとコストが嵩んでしまいますし、
飲むカプセルの量が増えてしまい、飲み忘れやめんどくささが
発生してしまう危険性が高くなります。
また、下手に多くの成分を一度に摂取すると、
個々の成分が十分に吸収されず
能力を発揮できないことも考えられます。
それに比べ複数の成分が配合されたサプリなら
それだけを飲めばいいのでとても簡単かつ経済的です。
配合量もきちんと研究されているので
効果が相殺される可能性もかなり軽減できます。
ということでサプリの製品単位で考えると
基本的には1種類でいいってことになります。
でも育毛サプリは複数の成分が含まれたものが
最近は主流となっており、種類がたくさんあります。
選ぶ際はDHTの抑制がしっかりできるか、
そこが最大のポイントになります。
生え際が後退している方は特にその点が重要です。
血行促進や抗酸化作用が優れた成分が入ってたとしても
男性ホルモン対策が不十分だとAGAの改善は
一向に進まないことになってしまいます。
近年はだいぶその点が認知されてきたのか、
男性ホルモン抑制を意識してるものが増えてきてますが、
⇒このサプリほど意識されたものはありません