てっぺん薄毛が治らない30代男性へ AGAの本当の解決策

てっぺんの薄毛が治らず悩んでいる30代男性に向けてのブログを書いてみました。 自分自身の体験も踏まえて書いてるので参考にしてみてください(^^)てっぺんの薄毛は 一般的にm字より治りやすいと言われます。確かに情報を見てるとそう感じはしますが 難易度は低いわけじゃないと思います。中途半端な対策では遺伝には対抗できないのだと 身をもって感じましたがそのおかげでAGAの根本対策にも気づけました。数々の育毛法や 発毛法の問題点をはじめ本当の解決策もご提案していく予定です。

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育毛剤によって効果がある場所が違う?ー配合成分によって変わる

育毛剤はめちゃくちゃ種類があって、
選ぶときは苦労すると思いますが、
それほど薄毛で悩んでいる人が多いのと、
産業として発達していることが垣間見えます。

それはさておき、育毛剤選びで最大のポイントとなるのは
ストレートに効果があるかないかだと思いますが、
たいていのものは全く意味がないとはいえません。

全く意味がないものは育毛剤というか商品として
成り立たないので販売許可が降りないと考えられるからです。

よって厳しく言わなければそういう見解になりますが、
巷では育毛剤の種類によって効果が出る場所が違うのか、
などと疑問に思われる方がいます。

例えばこれは頭頂部にしか効果がないのか、などのことです。

結論からいうと、育毛剤によって
場所が限定されるというのは基本的にありえないことです。

なぜなら髪が生える仕組みは体のどこでも同じだからです。

髪の毛は毛母細胞という細胞が毎日のように分裂を繰り返し、
メラノサイトにより作られたメラニン色素が組み合わさって
黒い髪の毛が顔を出します。

毛母細胞は毛乳頭細胞という髪の根元にある細胞から
栄養素などを受け取って活動しており、
毛乳頭は毛細血管から栄養の元を受け取って活動してます。

その仕組は髪だろうとヒゲだろうとワキ毛だろうと
陰毛だろうと全く変わりません。

ですからこの育毛剤がどこどこにしか効かない
というのはおかしな話なのです。

頭頂部や前頭部の毛と他の部位の毛が違うのは、
男性ホルモンの働き方だけです。

通常、体毛は男性ホルモンによって成長が促されますが、
頭部の上方に限っては逆の作用をしてしまいます。

あと頭部は心臓より常に上にあり、
体の中で一番上に位置する器官であり、
なおかつ血管がすごく細いので不利な要因が多いです。

そういう悪条件が重なることでテッペン付近の髪は
すごく薄くなりやすいのです。

少々話が大きくなってしましたが、
育毛剤は栄養素を補助するアイテムですから、
塗布する場所によって全く効果が変わることはないのです。

リアップはあまり前頭部には効果がない
などと言われることもありますが、
それは前頭部は最も薄毛が治しにくいだけで
時間がかかるだけに過ぎません。

むしろリアップに代表される市販品程度のものでは
前頭部どころか頭頂部の薄毛でさえ
回復させるのは難しいと思います。

なぜなら有効成分の数が少なすぎるため、
効力が非常にゆるやかになってしまってるからです。

育毛剤に限らず美容製品などは成分数が
とても多くなってますがそれは漢方理論に
基づいて作っているからだと思われます。

いわゆる漢方薬は単独で使用するよりも
複数を組み合わせて使ったほうが効果が高いことが
昔からわかってるのでそれに沿っているのだと思います。

ということで育毛剤もなるべく成分の数が多いほうが
相乗的な効果を生み出すとかんがえられるのです。

→成分数が最も多い育毛剤とは?