てっぺん薄毛が治らない30代男性へ AGAの本当の解決策

てっぺんの薄毛が治らず悩んでいる30代男性に向けてのブログを書いてみました。 自分自身の体験も踏まえて書いてるので参考にしてみてください(^^)てっぺんの薄毛は 一般的にm字より治りやすいと言われます。確かに情報を見てるとそう感じはしますが 難易度は低いわけじゃないと思います。中途半端な対策では遺伝には対抗できないのだと 身をもって感じましたがそのおかげでAGAの根本対策にも気づけました。数々の育毛法や 発毛法の問題点をはじめ本当の解決策もご提案していく予定です。

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育毛剤で逆に悪化する可能性は?|抜け毛が増えても気にしない

育毛剤をつけると逆に抜け毛が増えたりして
悪化するという話をネット上ではよく目にします。

育毛剤には様々な成分が配合されており、
人によっては過敏に反応するものもあるので、
なんかしらのアレルギー的な症状が
起きる可能性は確かに0ではありません。

しかし、そのようなことが起きることは稀であり、
たとえ起きたとしてもひどい炎症が起こるはずなので
刺激が強いアルコール溶剤でも
そこまでひどくなる可能性はかなり低いです。

ましてや天然成分主体のものとなると
確率はほとんど0といって差し支えないと思います。

商品というのは当然のことながら
安全性がある程度確かめられた上で市場に出回るので、
つけて悪化するというのは都市伝説に近いレベルの話です。

それでも抜け毛が増えたような気がすると
実感される方がおられるのは主に2つのことが考えられます。


まず1つ目は毛母細胞の働きが活発になることで
ヘアサイクルが元に戻り始めたこと。


それによりいつ抜けてもおかしくない
細くてコシがない弱々しい髪はそそくさと抜け、
次に生える髪の準備を開始したと考えられます。

その現象を育毛界では初期脱毛とよく言われます。

初期脱毛は次の髪が生えてくる前兆現象なので
副作用でもなんでもなくむしろ良い傾向になります。

抜け毛が増えるとあせると思いますが、
気にせずに対策を続けることが必須になります。

途中でやめるとそれこそ抜け損になってしまいます。

一般的に医薬品で起こる現象になりますが、
中にはそれ以外でも起こる人もいるかもしれません。


育毛剤をつけて薄毛が悪化した(抜け毛が増えた)と思ってしまう
2つ目の理由はきちんとした対策が出来ていないことが考えられます。

薄毛(AGA)は対策し続けないと悪化するのは当然ですが、
対策もきちんとやらないと無意味に終わります。

例えば安物の育毛剤をいくら使い続けても
大した成分が入ってないうえに添加物も多く入ってるでしょうから
そんなものを使っていても回復するはずがありません。

むしろ効果がほとんどないことから悪化を食い止めることもできず、
抜け毛がいつもどおり多く発生していると考えられるのです。


まとめると、

育毛剤をつけて薄毛が悪化することはまず起こりえないことであり、
初期脱毛は回復の兆しであり、手抜き対策は意味が無い

ということになります。


中途半端な対策では育毛はおろか抜け毛も減らせないので、
塗布液だけでなくサプリもセットになったものを
継続して使い続けたほうがいいですね。

育毛は外よりも体の内側のケアのほうが重要なので、
一緒に対策したほうが何倍も効果は高くなります。

セットになってると節約にもなるので一石二鳥です。