てっぺん薄毛が治らない30代男性へ AGAの本当の解決策

てっぺんの薄毛が治らず悩んでいる30代男性に向けてのブログを書いてみました。 自分自身の体験も踏まえて書いてるので参考にしてみてください(^^)てっぺんの薄毛は 一般的にm字より治りやすいと言われます。確かに情報を見てるとそう感じはしますが 難易度は低いわけじゃないと思います。中途半端な対策では遺伝には対抗できないのだと 身をもって感じましたがそのおかげでAGAの根本対策にも気づけました。数々の育毛法や 発毛法の問題点をはじめ本当の解決策もご提案していく予定です。

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薄毛遺伝を母方の父から受け継いだとしても治らないのは間違い

薄毛と遺伝は関係があると昔から言われてましたが、
非常に難解な部分なのであまりはっきりしませんでした。

ところが最近は研究が進んだおかげで
薄毛と遺伝は明確に関係していることがわかってきてます。

しかも密接に、です。

薄毛と一口にいってもAGAから円形脱毛症、
脂漏性脱毛症などいろいろありますが、
程度の差はあれ全て遺伝と関係があるといえます。

特に色濃く関係しているのが世の男性を
最も多く苦しめ続けているAGA(男性型脱毛症)です。

AGAは男性ホルモンの一部が悪玉化し、
それが髪の毛に作用して成長を遅らせるという脱毛症です。

その悪玉化したホルモンをDHTといいますが、
遺伝情報によってそれの影響の受けやすさが変わります。

だから人によって発症のタイミングや症状の重さが違ってきます。

もしあなたが30代とか若い年代にも関わらず
てっぺんの毛が薄くなってきているとしたら
男性型脱毛症を発症しやすい体質だと考えられます。

ここでやっぱり親父に似たのか・・・
と思う人もいるかもしれませんが、
実は父親の頭の状態はそんなに関係ないと考えられます。

なぜなら男性ホルモンの影響の受けやすさは
母親から受け継ぐものだからです。

正確にいうと母方の父親、
つまりおじいさんから受け継いだ可能性が高いです。

ホルモンの影響度はX染色体という
遺伝子の一部にあることがわかっていますが、
男性の場合、それは母親からしか受け継ぎません。

男性は母親からX、父親からYを1個ずつ受け継ぎ、
女性は双方の親からXを1つずつ受け継ぎます。

もしかたらY染色体にも何らかの薄毛情報が
隠れているかもしれませんが今のところ明確にわかっているのは
X染色体上にあるということになります。

さて、ここからが肝心なのですが、
遺伝情報は一生変わらないものなので
受け継いだらどうしようもないと思う人もいます。

しかし、それは間違いです。

遺伝を変えることはできないのですが、
髪が薄くならないよう対抗する方法があるので
何をしても無駄というのは間違いなのです。

遺伝は基本的な体の情報が組み込まれてるに過ぎないので
対策まで無効にされることはないのです。

対策の基本は男性ホルモンを抑制することですが、
それだけだと薄毛の進行を食い止てるに過ぎないので
再び髪を増やすのには時間がかかってしまいます。

そこでホルモン抑制だけでなく、
髪の成長を促してあげる攻めの対策も
同時に行っていくことが大事になってくるんですね。

つまり育毛剤を塗るだけでなく
サプリを飲んで体内からも育毛対策をしないと
効率的に男性ホルモンを抑制できないので
思ったような効果がでづらくなるということです。

ほとんどの育毛剤はそのことが意識されてないので
外側だけのケアで終り効果がとても出にくいんです。

しかも内容成分が少ないので
さっぱり効果が実感できないものだらけです。

チャップアップという育毛剤なら
それらの問題を全て解消しているので、
そこらのドラッグストアに売っている安物とは全然違います。

※ホルモン抑制といっても男性ホルモンに
直接作用させるような危険な方法ではなく、
悪いホルモンを生み出す酵素を叩くという方法なので
副作用が出にくく安全に育毛対策ができます。