てっぺん薄毛が治らない30代男性へ AGAの本当の解決策

てっぺんの薄毛が治らず悩んでいる30代男性に向けてのブログを書いてみました。 自分自身の体験も踏まえて書いてるので参考にしてみてください(^^)てっぺんの薄毛は 一般的にm字より治りやすいと言われます。確かに情報を見てるとそう感じはしますが 難易度は低いわけじゃないと思います。中途半端な対策では遺伝には対抗できないのだと 身をもって感じましたがそのおかげでAGAの根本対策にも気づけました。数々の育毛法や 発毛法の問題点をはじめ本当の解決策もご提案していく予定です。

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頭皮が固いとはげるのは本当か|動いても弾力がなければ要注意

現代人の私生活は乱れており、
生活習慣病の種類がますます増える一方ですが
薄毛もそのひとつに数えて差し支えありません。

自分が薄毛かどうかの判断基準は人それぞれですが、
多くの人は抜け毛が増えたことを実感したら
かなりあせりだす傾向にあります。

もちろんそれも大きな前兆の一つであるのですが
まだまだ見るべきところは隠れています。

それが頭皮の状態です。

正常な人の頭皮だと厚みと弾力があって、
血流も良い事から温度も体温と同じくらいありますが、
異常な人は頭皮が薄くて固い特徴があります。

もちろんそれだと血行も悪いので
頭皮の温度も非常に低い状態になっているはずです。

体温より1℃か2℃も低いことがザラです。

それで血行を良くするために
頭皮マッサージを推奨する声をよく聞きますが、
そんな小手先のテクニックでは何も解決しません。

むしろやりすぎは毛細血管を損傷される恐れがあり、
ますます事態が悪化しかねません。

正確には頭皮が固くなったから髪が薄くなったのではなく、
髪が薄くなる過程の1つに頭皮の異常が含まれるということです。

薄毛原因の筆頭は男性ホルモンによるものですが、
生活習慣も大いに関係しています。

冒頭で生活習慣病について触れたのはそのためで、
育毛とは体のコンディション(健康状態)を整えることとほぼ同義です。

おそらくあなたもパソコンやスマホなどを利用したり、
夜更かしや外食が大好きだと思いますが、
そういう不健康な生活を送っていると
体は確実に負担を強いられる羽目になります。

すると男性ホルモン以外の薄毛原因も台頭し始め、
自律神経のバランスがいつも崩れるなどして
慢性的に全身の血行不良を招いている可能性があります。

血行が悪くなると細胞に運ばれる栄養素や酸素が不足し、
次第に老廃物もうまく排泄されにくくなります。

そうなると頭の皮膚の新陳代謝が悪くなって
少しずつ弾力も厚みもなくなっていくのです。

頭頂部は体の一番上に位置しているので、血行の悪さはピカイチです。

頭皮を揉んである程度動いたらOKと言う人もいますが、
弾力を感じるほどの状態でなければ健全とはいえません。

その状態にするには揉むだけでは不十分です。

肩を揉んでも肩こりが治らないのと同じです。

育毛剤はそれを少しでも髪を育てるのもそうですが、
頭皮の状態を少しでも良くする為に使うものでもあります。

それだけで根本解決できるわけではないですが、
ふつうではできない対策が可能になるので
使うこと自体はとても意味があることになります。

しかし何でもいいわけではありません。

頭皮に特殊な成分を作用させることも大事ですが、
根本的に髪を増やすためには体の内側からも
ケアを平行していくことが重要になります。

育毛剤といったら頭に振り掛けるものばかりですが、
体内ケアまで意識されたものはほとんどありません。

だからほとんどの製品は効力が十分にでないのです。