てっぺん薄毛が治らない30代男性へ AGAの本当の解決策

てっぺんの薄毛が治らず悩んでいる30代男性に向けてのブログを書いてみました。 自分自身の体験も踏まえて書いてるので参考にしてみてください(^^)てっぺんの薄毛は 一般的にm字より治りやすいと言われます。確かに情報を見てるとそう感じはしますが 難易度は低いわけじゃないと思います。中途半端な対策では遺伝には対抗できないのだと 身をもって感じましたがそのおかげでAGAの根本対策にも気づけました。数々の育毛法や 発毛法の問題点をはじめ本当の解決策もご提案していく予定です。

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髪を染めるとハゲることはまずない|本当の薄毛原因は他にある


いつからか日本人も髪を染める文化が浸透し、
今では当然のようにファッションポイントの一部と化しています。

お洒落の幅が広がることはいいことだと思いますが、
カラーリングは髪にとても負担をかける行為でもあります。

それが本能的にわかっているせいなのか、
髪を染めるとハゲるという噂が自然と広がり、
一度はそのような話の類を聞いたことがあると思います。

しかし、髪染めで薄毛になることは考えにくいので
あまり深刻に考えなくても大丈夫です。

染毛剤はたしかに髪にいいものとはいえません。

無理矢理キューティクルを壊して
色素を髪内部に浸透させるものなので
ダメージヘアの最大の原因となります。

ただそれは頭皮表面に出ている髪に限っての事です。

髪の毛は頭皮の奥底から伸びてくるものであり、
現在手で触れる髪はすでに細胞分裂がとっくに終わった部分で、
どんなに痛めつけようと薄毛とは無関係なのです。

染毛剤が頭皮に付着することで内部に浸透して
毛根に悪影響を与える可能性もなくはないですが、
そんなに頻繁にやることでもないので
影響はほとんどないと考えられます。

そもそも薄毛とは髪の根っこ部分に異常が起きた状態です。

毛母細胞という細胞が分裂して硬くなることで
髪がどんどん伸びていくのですが、
なんらかの原因で細胞の機能が弱まると
分裂がほとんど起きなくなって成長しにくくなります。

その結果太くなる前に抜けてしまうので
だんだんと細い毛の割合が多くなっていき、
頭皮が透けて見えるようになっていくのです。

つまり薄毛の主な原因は、
シャンプーやカラーリングなどの外的要因ではなく、
体の内側に問題があるということなんですね。

よって育毛対策をする際は育毛剤を頭皮につけるだけでなく、
サプリメントも飲んで体の内側からもケアするのが基本です。

もちろん食事、睡眠、運動などの
生活習慣も気をつけることも大事です。

大事なんですけど、それだけでは薄毛は治しにくいので
どうしても専用の対策というのが必要になってきます。

自分が薄げであることを認めたくない方も多いですが、
放っておくとほぼ確実に進行するものなので、
あの時からやっておけばよかったと後悔しないよう
くれぐれもご注意ください。

ちなみに30歳あたりから髪が薄くなりだす人が多いです。

まだまだ若い年代といえますが髪は老化と共に
再生しにくくなるので回復しやすいうちから
一気に治してしまうのが最良の策となります。

ただてっぺんが薄くなったと自覚した程度なら
まだ本当にAGAという脱毛症を発症したかわからないので、
まずは薬ではなく体に負担がかからない育毛剤で
様子を見てみることも重要です。

育毛剤の選び方ですが、さきほども申したとおり、
薄毛は体の内側外側両方から対策する必要があるので
サプリとセットになったものが望ましいといえます。

個別で買うこともできるのですが、
それだとコストが高くついてしまうので
節約の意味でもセットになってるものがいいですね。


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