薄毛を治すことを諦めかけたあなたにお伝えしたいこと

薄毛を治すためにいろいろやったけどさっぱり効果が実感できず時間だけがどんどん 過ぎてしまい諦めムードになっていませんか?そうなってしまうのも無理はありません。 巷で言われてる育毛法は大事な部分が欠けているからです。このブログでは私の実体験を もとに薄毛を治すために大切なことをお伝えしていきます。

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ポリピュアexが効かないのは当たり前だと思う理由

けっこう昔から生き延びている育毛剤はけっこうありますが
その中のひとつにポリピュアがあります。

一時期からリニューアルだかなんだかやって
語尾にexがつくようになってます。

私は以前、毎日薄毛のことで気を病んでいたころは
けっこう注目していた育毛剤ですが
今では効かないのが当たり前だと思えています。

そう思う理由を今回は話していきます。


まず、育毛剤と呼ばれている時点で
効果はたかが知れてることを大前提にしておいてください。

なぜなら髪を生やせる可能性があるものは
発毛剤と呼ばれるもの、
すなわち医薬品が最低条件だからです。

医薬品と認定された成分は副作用はあるものの
それほど効果があるということです。

逆にいうと効果があるものは
副作用がつきものなのです。

一般的に育毛剤と言われるものは
植物成分を主体に作られているものですよね。

しかもかなり薄めにしています…

だから匂いもきつくなく
手触りがサラッとしてるものなのです。

医薬品でもないものを更に薄められては
効果はどれほどなのか察して知るべし
といったところです。


ということであまり考えるまでもないのですが
それでは話がここで終わってしまいます(笑)ので
ポリピュアexの中身を少し考察していこうと思います。


この「育毛剤」の最大の特徴といえば
バイオポリリン酸という成分が含まれてること。

これは髪の毛が成長するために必要なタンパク質の働きを
補助するものらしいです。

が、現在はそういった詳しい説明がないどころか
根拠となるデータ類も一切見当たりません。

メインとなる成分のはずなのに
説明不足すぎてインパクトに欠けています。

そして驚いたのが注意書き欄に保湿成分と書かれていること!

保湿と育毛は当然のことながら全く別物です。

頭皮環境が大事とかよくいわれますが
保湿に関しては皮脂がまかってくれてますので
わざわざ付け足す必要はありません。



他の成分を見ても平凡なものばかりで
とても育毛に貢献できるとは思えない代物です。

センブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムは
医薬部外品認定を受けるために存在してるようなもので
ほぼ保湿成分のようなものです。

他にもコラーゲン末やらヒオウギエキスやらも入ってますが
それらも保湿成分です。


総括するとポリピュアexはもはや育毛剤ですらなく
美容液といっても過言ではない代物です。

それで髪が生えるわけがないのは
あなたも察しがつくことだと思います。


ついでに申しますと、
私がこの育毛剤に注目した理由のひとつは
使っている年代がちょうど合ってたことです。

どちらかというとこの育毛剤チックなものは
20代ではなく30~40代以降の人に
人気がある?らしいです。

私が薄毛に悩んでいたのは30代の中頃なので
悪い意味で見事に当てはまっています。


仮に、ポリピュアに育毛効果があるとしても
ただでさえ髪の衰えが加速していく年代に
対処することが出来るのか甚だ疑問です。

少なくとも広告文の口コミにあるような
人目が気にならなくなる状態には
まずならないと思います。

人目が気にならなくなるレベルとなると
もはやフサフサという状態ですよね。

まるで学生に戻ったときのような状態ともいえますが
そんな状態に戻ることが出来るのなら
反響はすごいことになってるはずですよね。


まあ…とやかく言うのはこの辺にしておきます…


とにもかくにも、
ポリピュアexは調べれば調べるほど
効かないことがわかるというものです。

本来なら薬を使いつつも健康についても学び
実践し続けることが大事になるのですが…