頭皮のべたつき・抜け毛の両方を改善に導くレヴィタシャンプーの秘密


イライラする頭皮のベタツキ
増え続けるつむじの抜け毛

その2つへ「同時に」対抗する方法を
ご存知ですか?




頭皮のベタベタ、
抜け毛を増やす主な原因である男性ホルモン、

フケの温床となるマラセチア真菌に対抗する成分に加え、

育毛を促す成分もあわせて
10種類以上配合したシャンプーがこれです






抜け毛対策の基本中の基本はシャンプーの良し悪し


べたつきと抜け毛が治らない あなたは頭がべたついて不快な気分を
いつも味わっていませんか?

毎日欠かさずシャンプーしてるのに
べたつきは日に日にひどくなって
抜け毛も全然減ってないのではないですか?


しかもフケ用とかアミノ酸系とか
それなりにいいっぽいのを使ってるのに...

原因はいろいろ考えられるんですけど
やっぱり一番の原因はシャンプーです


同じシャンプーでも性能がまるっきり違うので
たいしたことないものをいくら使い続けても根本解決には繋がらないですよ...

それどころかあなたのつむじの面積が広がる一方となります


⇒フケ・ベタつき・抜け毛に対向する「レヴィタシャンプー」

ちゃんと頭を毎日のように洗ってるのに
気持ち悪い頭皮の脂、そして抜け毛が減らない理由とは?



アミノ酸シャンプーでべたつき解消せず シャンプーは頭皮と髪を洗うもの
それは当たり前ですよね?

でも現代人は洗いすぎたりして皮脂(頭皮の油)が
逆に出すぎて頭皮に悪いともよく言われます

その流れで洗浄力が程よく刺激も少ない
アミノ酸系を推奨されることが多いですよね?

確かにそれはそれで間違いではないです

ないんですけど...頭皮のベタツキはそれだけで
解消できるほど単純な問題じゃないんです

※抜け毛も絡んでるなら特にです



実は「頭皮のベタつき」も「抜け毛」も
"男性ホルモン"が大きく関係しています!



抜け毛が多い≒アブラっぽい 薄毛を促す悪名高いホルモン(DHT)は
皮脂の分泌を増やす性質もあるんです

だから頭頂部などの薄毛で悩んでいる人の
ほとんどは脂性肌って言われるんですよね

その対策をしない限り油っぽい頭皮はもちろん
抜け毛や炎症によるヒリヒリ感
フケなども解消することは難しいんです




⇒頭皮トラブル全般に対応するレヴィタシャンプー



抜け毛もべたつきも抑える秘訣 フケは菌が繁殖することでも出やすくなりますが
それだけを対処しても皮脂が男性ホルモンにより
増えてしまうので結局あまり意味がないです

しかも若いうち(特に20代)は男性ホルモンや
皮脂の分泌が最も活発な時期でもあります


すべての頭皮トラブルを解決するためには
一度に多くの問題に対処できる成分が入った
シャンプーを使うことが基本になるんです



べたつきと抜け毛、さらには育毛対策も兼ね備えた
ふつうでは考えられないシャンプーとは?


抜け毛とべたつき対策を同時にするシャンプー レヴィタというシャンプーをご存知ですか?
ケトコナゾールという成分が配合されたシャンプーです

ケトコナゾールはフケや皮膚炎対策薬として
世界で最も多く使われている成分として有名です

通常は皮膚炎などに用いられる成分なのですが
実は男性ホルモンを抑制する性質もあるんですね


アメリカの実験によるとミノキシジルを
塗布したときとほとんど変わらない
育毛効果も確認されたすごい成分なんです



あなたがレヴィタシャンプーを使うことで頭皮トラブルの2大原因である
男性ホルモンとマラセチア真菌の抑制を同時に行うことができます

つまり

朝や夕方のうざいべたつき感・枕の黄ばみや臭い・頭皮の赤み(脂漏性皮膚炎)
そして抜け毛対策が一気に出来るようになります!




医薬品を用いて素早く抜け毛と脂性肌を解消 ほとんどの市販シャンプーは
医薬品(ケトコナゾール)を配合していないので
効果がとても実感しづらいんです

劇的に髪が増えるわけではないですが
てっぺんの髪を増やすにはまず
抜け毛を減らすことから始まります

抜け毛が多いのにツムジのボリュームが
いきなり元通りになることはありえませんので
基本からしっかり取り組んでいきましょう!




レヴィタシャンプーが頭皮トラブルの解消だけでなく
育毛効果にも優れている本当の理由とは?


レヴィタに含まれる育毛成分 レヴィタシャンプーが優れているのは
何もケトコナゾールが含まれていることだけではないです

その他にも下記の成分が配合されてるからこそ
巷のシャンプーとは明らかに違うといえるんですよ


ほかにもケトコナゾールが含まれた製品はありますが
育毛も意識して作られたものはレヴィタシャンプーだけです

では1つずつ説明を少し添えて紹介していきます



菌の繁殖抑制から活性酸素の除去・男性ホルモン抑制効果
そして細胞の増殖率を300%もアップさせる
りんごから発見された世界的に注目度が高い「アップルポリフェノール」


りんごに含まれる優れた育毛成分
天然成分でありながらとても優れた効能があるのですが
なぜかこれを活用しているシャンプーは他にはみかけません


髪が伸びる期間を延長させ毛母細胞を大きくする効果が確認された
アミノ酸の集合体に銅がくっついた「銅ペプチド」



毛母細胞の成長に関わる銅ペプチド 毛母細胞は髪そのものになる細胞のことです

将来ハゲるかハゲないかはある意味では
毛母細胞にかかってるといえます



南アフリカの一部の鉱山地域でしか栽培できない
緑茶の50倍以上も抗酸化物質が含まれた「ルーバス(ルイボス)」



ルイボスは育毛にも良い成分 抗酸化とは活性酸素を除去するという意味です

活性酸素はあらゆる病気や不調に関わる有害物質で
頭皮環境や抜け毛にも関係するので抗酸化はものすごく重要です






普段の生活では摂り難い不飽和脂肪酸を豊富に含み
活動を停止した毛根の8割以上が活動を開始したことが報告された
飛べない鳥からしか採取できない「エミュオイル(エミューオイル)」



毛根細胞を再び活性化するエミュオイル 抜け毛が増えたり地肌が透けて見えてしまうのは
活動していない毛根が多くなってしまってるからです・・・


エミュオイルはオーストラリアでは医薬品に認定されるほど
高い健康効果があると確かめられた成分で
抗酸化や細胞の成長に欠かせないビタミンEも含みます

頭皮につけることで非常に長い時間留まる性質があり
約半数の髪が伸び始めたことが報告された「カフェイン」



発毛にも期待されるカフェイン カフェインも髪と関係が深いことはあまり知られてません

そして飲み物から摂るより
頭皮に直接塗布する方が望ましい特徴もあります


髪の毛の組成に必要不可欠な硫黄分を含み
その働きを助ける重要な3成分「オルニチン・タウリン・システイン」



髪に重要な含硫アミノ酸 髪の毛を燃やすと独特の異臭を放つのをご存知ですか?

それは髪に硫黄分が多く含まれてるからです

つまり髪の生育に硫黄は欠かせない成分なんです!


髪の毛の生成に欠かすことができないビタミンB群の一種で
髪に浸透してキューティクルを強化しコシを与える「ビオチン」



ビオチンは育毛的に重要なビタミン ビタミンBは細胞の分裂に欠かせない栄養素のひとつです
髪も細胞からできてるのでそれなしに抜け毛対策はできません

コシを与える以外にも髪の寿命を伸ばしたり
毛細血管を太くしたり皮膚の新陳代謝を促して
頭皮の健康維持にも役立つと言われています




通常の抗酸化物質のように既に発生した活性酸素を無害にするのではなく
発生そのものを未然に防げる新しい作用をもった「スピントラップス」



活性酸素の発生を抑える成分 この成分もケトコナゾールと並ぶ代表的な成分です

これまでとは違ったアプローチで髪をサポートしてくれる
素晴らしい成分だと思うのですがなぜか他のシャンプーで
スピントラップスを配合したものは見たことがありません



髪の毛の丈夫な構造を造る上で絶対に欠かすことができない
血管拡張や細胞分裂をも促す「MSM(メチルサルフォニルメタン)」



育毛効果があると知られるMSM これもさきほどの3種類のアミノ酸と同様に
硫黄分を含む成分で健康維持に絶対的に必要なものです

元々体の中に存在する成分でもあります そのため...

副作用の心配も全くない安全性も兼ね備えたスグレモノです!



いかがでしたでしょうか

レヴィタシャンプーを実際に購入 その辺の育毛シャンプーと言われるものより
ひと味もふた味も違うと感じませんでしたか?

ケトコナゾールが含まれているだけだったら
育毛シャンプーとは言えないので
ここで紹介はしていなかったと思います

髪が抜けたりべたつく原因はいろいろあり
髪が育つ仕組みもすごく複雑ですので
成分もいろいろないとお話にならないからです


もちろん悩みが解消できるかは体質や生活パターンで変わってくるのであなた次第ですが
わざわざ質の悪いシャンプーを選ぶ理由はないですよね



↓レヴィタシャンプーを使った方の感想の一部↓

レヴィタシャンプーを使った感想


追伸

巷のシャンプーはただ皮脂を洗い流すだけだったりフケだけに特化してたり
低刺激なことばかり売りにしてたり「単一の特徴」しかないものがほとんどです

頭皮トラブルの原因は1つじゃないのでメリットが1つや2つでは対処しきれないですよ...

さきほども少し触れましたがレヴィタシャンプーは配合されてる
成分そのものが巷のシャンプーとは全然違います

 
ベタツキ・フケ・かゆみ・炎症・抜け毛など
頭皮トラブル全般に対処することが可能です

将来てっぺんから禿げたくないのなら
若いうちから油断せずにしっかり対処しましょう


中には20代や30代でほぼ無毛状態にまで
禿げ上がってしまう方もいますが
そういう人は適切な対策をしない以前に
知らないことも大きな要因になってるのです





市販のシャンプーでは頭皮の臭いやかゆみの解消はまずできません

皮脂の分泌過多(ベタツキ)、頭皮臭、カユミ、抜け毛など
あなたはなんらかの頭皮トラブルに悩んでいませんか?

それで毎日欠かさずシャンプーをしていると思いますが
いっこうによくなる気配が感じられず不安とあせり、苛立ちを感じていないでしょうか?

特にべたつきや抜け毛がよくならないのはすごくピンチに感じると思います。

毎朝毎夕毎晩のように脂で気持ち悪いおもいをし、洗髪をしても髪が多く抜けることで
更にストレスが増大するということを繰り返してしていないでしょうか・・・

もしそうならまずはシャンプーを疑ってみてください。

もちろん皮脂の分泌や抜け毛の多さは
生活習慣や環境因子も関係してはいるのですが、
最大の原因はケア方法にある場合が多いのです。

市販の安いシャンプーをもしお使いのようならば
それを今すぐ捨てて新しいものに買い換えることをおすすめします。

なぜなら市販品は基本的にシャンプーとは呼べないものだからです。

シャンプーの目的は頭皮と髪を洗うことだといわれますが
それは正確にいうと間違っています。

本当の目的は頭皮トラブルを解消しつつその状態を維持するためです。

市販品はその目的に完全に反するものなのでもはやシャンプーとは呼べないのです。

界面活性剤で最も使われているのはラウレス硫酸ナトリウムという成分ですが
それは洗浄力が強い上にコストが安いのが理由です。

しかし皮脂は取り除けば取り除くほどいいものではなくある程度頭皮、
というか皮膚には欠かせないものです。

皮膚は表面に油分があることで水分の蒸発を防いだり
細菌の侵入を阻む必要があるからです。

市販シャンプーに含まれてる界面活性剤では
洗浄力が強すぎて皮脂が不足してしまいます。


不足すると皮膚は無防備な状態となってしまうので
その状況を打開するために体は皮脂を多く分泌して危険を回避するようになります。

それがべたつきの主な原因になります。

界面活性剤は悪いイメージがあるかもしれませんが
それこそが洗浄剤となるのでシャンプーには絶対に必要なものになります。

しかしものを選ばないと逆効果になるのです。

それに加え市販品は使い勝手も良くしようとして
無駄に色やニオイをつけたりもしてますが、
そういう成分はアレルギーや病気の元にしかならないので
全くもって必要のない成分になります。


ちなみに着色料は何色何号(または色名+数字)と表記される
タール色素が使われることが多いですが
それは発がん性が疑われているとんでもない成分です。

香料は着色料よりマシかもしれませんが、
現状は何を使っても香料と明記していいことになってるので
何が入っているのかわからないという恐怖があります。

おまけに質の悪い合成界面活性剤によって生じる
洗い上がりのギシギシ感を隠そうとシリコンを配合してるのも多いですが、

シリコンは髪からはがれるとき
キューティクルという髪を保護する膜も剥がれるので
髪のコシにも悪影響を生じさせます。

汚れも頭皮にたまりやすくなるので炎症が起こる可能性が高くなり
髪の毛が毎日のようにダメージを受けてしまいます。

そんなこんなで市販シャンプーは質の悪い化粧品でしかないのです。

薬理効果が認められた成分が一切配合されていないので
「化粧品」という分類になっているのです。

べたつき・ニオイ・かゆみ・フケ・炎症・抜け毛
そのような頭皮トラブルを本気で解消したいのなら
医薬品シャンプーを使うことが重要になります。


医薬部外品に分類される最近よく注目される
アミノ酸系でもいいといえばいいのですが、
やはり医薬品を使ったほうがより効果的なのは間違いないです。

ただし、ちょっと高いからといって
単なるフケ取りシャンプーを選んではだめですよ?

それも質の悪いシャンプーとほとんど同じなので
逆効果になる可能性が高すぎます。


⇒世界標準で使われている医薬品入りシャンプーは近所のお店には売っていません


スカルプdでは脂性肌も乾燥肌も解消できない?特にすごい成分なし

シャンプーは何がいいか迷ったときは
とりあえずスカルプdが候補に上がるかもしれません。

宣伝力だけでなく開発もけっこう気合をいれてるので
よくバージョンアップが行われるめずらしいシャンプーです。

パラベンやシリコン、合成香料や着色料などの余計な添加物は極力排除してるので
安全性も考えられてるので薬局に並んでる
大衆向け悪質シャンプーよりはかなりいいものといえます。

しかし、それで間違いないとはちょっと言いがたいと思います。

まず気になったのは洗浄成分の多さです。

脂性肌用にはなんと7種類も含まれており、さらにはサリチル酸も配合されています。

脂性肌は文字通り皮脂でベタベタしやすい人のことなので、
洗浄力を強めてるのかもしれませんが、
それにしてもそんなに含んでるのは他に見たことがありません。

一応アミノ酸系界面活性剤とのことですが、
はたしてそんなに種類は必要あるのかと思ってしまいます。

また、サリチル酸というのはニキビ治療など
肌トラブルの解消に使われるピーリング剤の一種です。

ピーリングとは肌表面に蓄積した余分な角質を溶かして
皮脂詰まりを解消する施術のことですが、
その成分はアジア人に不向きであるといわれてます。


日本人の肌には刺激が強すぎるということで
医療の現場においても積極的には使用されない成分なのです。

スカルプdには皮脂を溶かす目的で配合されてるようですが、
リスクを増やしてまでそこまでする必要はないと思います。

乾燥肌用にはサリチル酸は配合されてないようですが、
洗浄成分(界面活性剤)がこれまた6種類と多く、
脂性肌用との違いがほとんどありません。

ナノ技術も盛んに謳われていますが、
それは髪と頭皮の水分量を確保するための技術なので
特に変わった効能があるわけでもないです。

むしろ洗浄剤が不自然に多すぎることや
髪がキシキシするという声もきかれることから
脂性肌も乾燥肌も解消できない可能性は十分にあります。


べたつきやフケなどの頭皮トラブルが本当にひどい場合、
一般的なシャンプーはあまり効果的ではありません。

なぜなら医薬品が含まれていないからです。

スカルプdに含まれるフケ・皮脂対策成分はピロクトンオラミンと一般的なものなので
そこまで画期的なものとは言いがたいものです。

本気で対策するならこの医薬品が配合された
シャンプーを使うのが最低限必要なことになるでしょう。

それにより男性ホルモンの抑制や毛根への栄養補給も同時に行えるので
そこらのシャンプーとは明確に違います。


⇒頭皮洗浄だけでなく育毛に特化したレヴィタシャンプー

薬用シャンプーのオクトは抜け毛予防になる?むしろ逆効果の恐れが

バルガスと同じくライオンから発売されてるオクト。

そのシリーズのシャンプーはフケやカユミを抑えて
地肌を清潔にし滑らかな髪にします!と説明されてます。

たしかに有効成分のピロクトンオラミンは
フケの原因菌に対する効果が高く安全性も問題ないですが、
これをおすすめすることはできません。

ましてや抜け毛予防を考えてる人にとっては使用禁止といってもいい代物です。

なぜかというと配合成分が全体的に悪いからです。

アミノ酸系界面活性剤やクエン酸なども配合されてますが
他にも余計な成分がたくさん含まれてます。

まず典型的な洗浄剤であるラウレス硫酸ナトリウム。

これは泡立ちが良くてコストも安いので
市販品に最も活用されてる洗浄剤ですが、
洗浄力が強すぎて頭皮への刺激が強い欠点があります。


フケは皮脂汚れが細菌によって増えるためので
洗浄力を強くしないといけないイメージがあると思いますが
むしろ逆にしないと皮脂がかえって増えることになります。

皮脂は皮膚のバリアなので不足させてはいけないためです。

それはもはや常識レベルの話なのですが、
なぜかフケや脂性肌向けのシャンプーは洗浄力を強くしたがります。

洗浄剤はラウリン酸などの
アミノ酸界面活性剤だけで十分なはずなのですが・・・。

あと入れる必要がない香料や着色料、
スタイリング剤のアクリルアミド共重合体液も入っており
頭皮環境を狂わす要因ばかりが目立ちます。

ちなみに着色料はコストが安く色が鮮やかになる
タール色素を使ってますがそれは発がん性が指摘されてます。

このようなシャンプーはもはやシャンプーとは呼べません。

配合成分は一部が効果的、安全であっても意味がないのです。

オクトシャンプーはバルガスシャンプーとほとんど質は変わらないといえます。

ちなみに泡立ちは不自然なほどよくて、
臭いも独特で使い勝手もいいとはいえません。

シャンプーはただ汚れを洗い流すだけでなく頭皮環境を正常化することが目的です。

ピロクトンオラミンでフケが減ったとしてもそれは一時的な効果に過ぎないと思います。

洗浄力が不自然に強すぎてしかも余計な添加物が
てんこ盛りだと頭皮に汚れが残りやすくなり、
皮脂もあとからバンバン分泌されることになります。



そもそもピロクトンオラミンはフケやベタツキの解消に最適な成分ではありません。

悪くはないんですけど、根本対策につながりにくいので
抜け毛予防までカバーすることはできません。

頭皮トラブルに見舞われてる人は
洗浄力が穏やかなものを使うのがセオリーですが、それでもべたつきやフケ、
そして抜け毛の根本対策はできないので本当に効果的とはいえません。


⇒頭皮トラブルを解消するためにはこの成分が入ったシャンプーを使うのが基本となります


バルガスで脂漏性皮膚炎は治せるのか|成分的に安全性は疑わしい

ライオンから発売されているバルガス。

それはフケやかゆみの原因となる余計な皮脂を
しっかり洗い流せることを謳ってるシャンプー製品です。

けっこう長い間販売されてるそうなのでご存知の方は地味に多いと思います。

コンセプトを見る限りでは頭皮のベタツキやフケ、
軽い脂漏性皮膚炎の対策になりそうな感じですが
残念ながら成分を見る限りそれはないと思います。

洗浄成分にはAESを使ってますし
安全性に疑いがある防腐剤や着色料を使っており
おせじにも質がいいものとはいえないからです。

AESとはラウレス硫酸ナトリウムのことです。
(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩)


それは市販シャンプーに最も使用されてる界面活性剤で
洗浄力が非常に強い特徴があります。

タンパク質変成作用もあるので髪や頭皮を
ボロボロにしてしまう悪性も兼ね備えています。

頭皮のべたつきや脂漏性皮膚炎の主な原因は
洗浄のし過ぎによる皮脂の不足からきています。

オクトピロックスでフケを予防したとしても
フケを増やす要因を同時に増やしてどうするのかという話になってきます。

あとAOSという洗浄剤も配合してますが、
それは安全性はラウレスよりはましだといわれてますが
果たして洗浄成分が2種類もいるのかどうかは疑問です。

あと防腐剤では安全性に問題があると指摘され
旧表示指定成分のひとつに数えられるエデト酸塩に
発がん性が疑われているBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)、
タール色素の一種の黄色203号(キノリンイエロー)と
怪しいものばかり配合しています。



いちおう医薬部外品となっているので少しはましに感じるかもしれませんが
それはグリチルリチン酸ジカリウムが配合されているからです。

特定の成分を配合すると自動的に医薬部外品になるので
他の成分は表示に関係しないのです。

あと医薬部外品は効能的に化粧品以上、医薬品以下という
中間に位置するものですがなぜか全成分を表示する義務はありません。

医薬品と化粧品には全成分表示が義務があるのですが、
なんとも曖昧な位置づけとなっています。

よってバルガスには他にも変な成分が使われている可能性もあり
スカルプケアとしては全く使い物になりません。

フケ対策成分や保湿成分が配合され、
値段が少し高ければいいものという方程式は存在しません。


ちなみにバルガスにはリンスもありますが
内容成分はシャンプーと似たようなものなのでこれまた全く使う必要はありません。

もしあなたが頭皮のベタツキやフケ、
そして抜け毛に悩んでいるのなら効果的な医薬成分や
育毛成分が配合されたシャンプーを使うのが最低条件となります。

市販の質が悪いシャンプーを使っているままでは
頭皮環境がますます悪化するだけになりますので
当然抜け毛も増え続けることになります。


⇒フケ・ベタツキ(脂漏性皮膚炎)・抜け毛 その全てに対応したシャンプーとは?


フケミンで抜け毛を減らすことは難しい|あくまでふけ専用対策品

ダリヤという会社からふけ対策としてフケミンという商品が発売されています。

非常にわかりやすくシンプルなタイトルなのでそこそこ知られているようです。

フケは抜け毛にも繋がる頭皮トラブルなので
その対策も兼ねて使っている人もいるかもしれません。

しかし、フケミンでそれを期待しようほうがいいです。

むしろ悪化すると思っておいたほうがいいです。

フケミンのシャンプー(商品名はソフトa)は
残念ながら質の悪い市販シャンプーと同レベルだからです。

配合成分を見るとラウリル硫酸ナトリウム、
それにパラベン、黄色5号と4号、香料と曰く付きなものばかりです。

ラウリル~は代表的な高級アルコール系の洗浄剤
(陰イオン界面活性剤)で洗浄力とタンパク質変性作用が
かなり強いことで知られる成分です。

たんぱく質変性とは要は壊すということです。

頭皮や髪の表面がボロボロになって細菌が侵入しやすくなったり
新陳代謝も悪くなる危険性があります。

パラベンは定番の防腐剤ですが分子量が小さいので
皮膚から浸透して内蔵に蓄積して害を及ぼす経皮毒の疑いがかけられています。

黄色○号というのはタール色素の一種で
いずれも発がん性が疑われている着色料です。

香料は法律的に何を入れてもその表示で
いいことになっているので一概には言えませんが
特に配合する意味がない成分です。

そして肝心のふけ取り成分であるジンクピリチオンは
頭皮常在菌を徹底的に殺菌する代物ですが、
魚を使った動物実験で背骨に奇形が生じた
かなり危ない副作用があることがわかっています。


人体へどのような影響があるかは不明ですが
どうも積極的に使ってはならないような気がします。

このような感じでフケミンは菌だけでなく
皮脂を取り除きすぎたりして逆に頭皮の状態が悪くなり
抜け毛を減らすどころではなくなると思われるのです。

ちなみにローションタイプはシャンプーよりだいぶましかと思われますが
それもあくまでふけ取りが主目的であるため抜け毛の根本原因をつくことはできません。

とりあえずフケを解消したいのなら
その主因とされるマラセチアというカビを抑制するだけで十分です。

頭皮にたくさんの菌が棲んでいますが、
それは皮膚を弱酸性に保ったりして外敵から守ってくれているからです。

だから菌をなんでもかんでも死滅させたら
自分で自分の首を絞める行為に等しくなります。

そして抜け毛を予防するには皮脂分泌を促したり
髪の成長自体を止めてしまう悪い男性ホルモンを抑制することが不可欠となります。

だからシャンプーは育毛を主眼におかれたものでないとあまり使う意味がないのです。


⇒フケ対策・育毛対策成分の両方を使ったシャンプーはこういうものをいいます

コラージュフルフルを使ったらフケが増えた...|頭皮がますます乾燥?

持田ヘルスケアが発売してるシャンプーにコラージュフルフルというものがあります。

ふけ取りシャンプーとしてけっこう有名なのであなたもよくご存知かもしれません。

日本ではじめてフケの原因菌の増殖を抑制するという
強力なキャッチで宣伝しているのでそれなりにインパクトはあります。

実際使ったことがある人の感想では
フケが減ったとかすっきりしたとか脂が取れるからいいなどがあります。

ところが逆にフケが増えたという人もいます。

ふつうに考えたらありえないことですがどんな製品にも必ず悪い部分はありますし、
万人受けするものを作るのは実際無理なのでそれはそれでふつうのことなのかもしれません。

しかし、成分を見てみるとちょっと首を傾げたくなるような感じなのです。

ラウロイルメチル-β-アラニンNa液やヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)は
低刺激の洗浄剤として有名で、グリセリンも植物から取れる成分なので特に問題はないです。

気になるのは更に陰イオン系の界面活性剤を追加してるのと、
プロピレングリコールとパラベンも入ってること。

陰イオン界面活性剤は洗浄力が強い成分なので
食器洗い用の洗剤や車の部品を洗う際にも使われます。


コラージュフルフルに配合されているのは
アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン

という何かの暗号チックな読む気にならない成分で、
一応低刺激なものらしいですが洗浄剤を3つも入れる必要がなるのかと思います。

洗浄剤を多く入れるほど当然のことながら皮脂を奪い取る力が強くなることになります。

たとえ頭皮に刺激が弱いものであっても皮脂を取りすぎれば乾燥してフケが増えたり、
かえって脂っぽくなることにもなります。

プロピレングリコールは溶媒としてよく使われる
アルコール成分の一種ですが分子量が小さいので皮膚から浸透しやすく
内蔵に蓄積して何らかの障害をもたらす危険性があります。

パラベンも防腐剤としていろんな製品によく使われてますが
それもプロピレングリコールと同じく肌から浸透しやしくアレルゲンとなったりする可能性があります。

そして肝心のフケの主な原因であるマラセチア真菌を抑制する
ミコナゾール硝酸塩には発疹や水疱など様々な皮膚炎を起こす副作用が確認されています。


ちなみに安全性がよくわからないことから妊婦には使用を自粛することが求められています。


そんなこんなで使用感は人それぞれですが少々洗浄力が強めなので洗い上がりがギシギシしたり、
頭皮が乾燥気味になってしまうのでフケが逆に増える事も十分ありえると思います。

そしてそもそもミコナゾールはフケ対策成分としては
中途半端で育毛対策にもならないので抜け毛も気になってる方には不十分すぎるシャンプーです。


フケや脂っぽい頭皮、そして抜け毛を解消したいなら
まずはシャンプーを見直さないと始まりません。

⇒それらの問題へ一気に働きかけれるシャンプーをこれから紹介します


フケが増えだした原因はシャンプーのパンテーンかもしれませんよ?

あなたは最近フケが多くて悩んでないでしょうか?

もしくはべたつきや抜け毛でもいいのですが、
いくら頭を綺麗にしてもすぐ脂っぽくなってかゆみもフケもさっぱりなくならない。

そんな状況に陥ってないでしょうか?

その原因としてはいろいろ考えられるのですが
まずは現在お使いのシャンプーをチェックしてみてください。

もしP&Gのパンテーンを使ってるのならすぐに使用を中止したほうがいいです。

なんでかというと質の悪い市販シャンプーの典型例だからです。

成分を見てみるとわかるのですが、
高級アルコール系であるラウレス硫酸ナトリウムや
ラウレス硫酸アンモニウムなどの合成界面活性剤をはじめ
正体不明の香料やコーティング剤のジメチコン、
毒性が強い防腐剤など曰く付きの成分ばかり入ってます。


クエン酸とかコカミドプロピルベタインとかあまり問題ない成分もありますが、
なぜか怪しい成分もどかどかいれちゃってます。

洗浄成分はシャンプーにとってなくてはならないものですけど
肌に悪い陰イオン界面活性剤をいれたら頭皮が荒れて
いっそうべたつきや炎症、抜け毛の危険性を上げるだけです。

洗浄力が強い⇒皮脂を取り除きすぎる⇒過剰分泌
その図式がなりたってしまいます。


しかも界面活性剤だけで数種類もいれてるので
洗浄力は相当高くなってると思われます。

あとジメチコンってのは要はシリコンのことで
刺激は少ないけど頭皮に残留して汚れが毛穴につまりやすくする作用があります。

そんな感じで悪質シャンプーの典型例なんです。

最近はテレビCMで水がダメージの原因とかいってしつこいくらい宣伝してますが、
水に含まれる銅イオンは極微量なので髪のダメージにどれほど影響するのかって感じですね。

あとダメージブロッカーって具体的になんの成分かよくわからないです。

髪にダメージを与える原因は他にたっぷりありますよ!
とコマーシャルを見るたびに思います。

百歩ゆずって水が髪に悪いとしても、肝心なのはそこじゃないんですよね。どっちみち。

フケ、べたつき、かゆみ、抜け毛

そういった頭皮トラブルを解消するためには
医薬成分入りシャンプーを使うのがセオリーなんです。

もちろん質がいいアミノ酸系シャンプーを使ってもいいんですけど、
頭皮トラブルを根本的に対処していくには医薬品も使わないと改善効率が悪くなります。

特にフケと抜け毛はふつうの洗浄剤では
解決できない場合が多いので気をつけてください。


⇒ 一般には売ってない頭皮トラブル解消シャンプーとは?


石鹸シャンプーを使うと頭皮のべたつきがますます悪化する原因に!?

石鹸シャンプーを使っている方はとても多くいらっしゃると思います。

石油系のシャンプーより安全性が高く
しかもリーズナブルなものが多いので長年愛用している方も多いでしょう。

そのことからよくある石油系シャンプーをやめて
石鹸系に乗り換えて抜け毛対策を加速させよう!と思ってる方もおられると思います。

しかし石鹸シャンプーも薄毛対策的にはあまりおすすめできるものではありません。

むしろ抜け毛が増える恐れの方が高くなるので
なるべく使わないようにしたほうがいいです。

なぜなら髪や頭皮がアルカリ性に傾くからです。

人間は肌や髪の表面は弱い酸性に保たれています。

それが最も理想的な状態だからです。

刺激が強すぎず外敵の侵入を防ぐにも最も適した性質だからです。

ところが石鹸はアルカリ度が強いので刺激がマイルドとは言いにくいものです。

アルカリ度が強くなると髪は抵抗力を失いキューティクルが傷つきやすくなるうえに
髪のほとんどを構成するコルテックス(毛皮質)が溶け出しやすくなってしまいます。

アルカリはタンパク質を溶かす性質があるからです。
(特にケラチンはアルカリに弱い特徴があります)

頭皮もタンパク質で出来ているため当然影響が出ないわけはありません。

石鹸は苛性ソーダというものが原料になってますが
それは海の塩を元に作られているので
石鹸シャンプーを使うとナトリウムイオンが頭皮に残って悪影響を及ぼします。


牛の脂も原料に含まれますので傷ついたキューティクルの間をぬって
脂肪酸が入り込んでベタツキやすくなります。

さらに水道水に含まれるカルシウムイオンと
石鹸が結合してせっけんカスを作ってしまいます。

せっけんかすは水に溶けにくいので
どんなにゆすいでも不要物質が頭皮や髪に残ることになります。


頭皮に不要な物質が残っているのは大問題です。

常在菌が繁殖して炎症を起こして抜け毛を増やす恐れがあるからです。

炎症は細胞が傷ついている状態ですので今後生えてくる髪にも影響しかねません。



そして石鹸シャンプーには一般的な市販シャンプーと違い
シリコンや合成ポリマーなどのコーティング剤が含まれてないので
洗い上がりがすごくギシギシしてしまいます。

それはせっけんカスも一因なのでクエン酸リンスを使って
中和することがセオリーになっていますが、
リンスにも化学成分が多く含まれているので
また頭皮に不要物質を溜め込むことになります。


そんなこんなで石鹸シャンプーは欠点だらけなのです。

使っていくと次第に気にならなくなるとも言われますが
それはただ慣れているだけで頭皮の健康的には好ましくありません。

あなたがべたつきや抜け毛で悩んでいるのなら
そのような小手先アイテムに頼らずに
根本から対処するシャンプーを使ったほうがいいです。


⇒当ブログ推奨の大衆店では売ってないシャンプーについて

フケ取りシャンプーで最適なのはどれ?|選ぶ基準は成分にあり

抜け毛に悩んでいる方にほぼ共通しているのは頭皮が脂っこい状態にあることです。

抜け毛が増える理由はいろいろあるのですが
多くの場合は男性ホルモンによるもの。

一部の男性ホルモンは髪の成長をストップさせる悪い作用を有するので
抜け毛が発生する頻度が増えるのですが皮脂腺を刺激する性質もあるのです。

一般的に男性の方がべたつきやすくなるのはそのためです。

ということで男性型脱毛症で悩む方は
頭皮のべたつきやフケも併発してることが多いのです。

そういう方はべっとりした大きなフケがでてると思いますが
乾燥フケよりそっちのほうがよっぽどまずい状況です。

フケが多く出るのは頭皮常在菌の一部が異常繁殖し、
遊離脂肪酸がたくさん出すぎてしまうことで
角質やその他の汚れと交じり合っている状態になっています。


そこで大事になるのがシャンプー選びです。

しっかりフケの原因を取り除けるシャンプーを使わないと
脂漏性皮膚炎と呼ばれる炎症を起こしたり悪化したりします。

それにより急激に抜け毛が増えることは稀ですが、
炎症は活性酸素により細胞が傷ついてる状態なのです。

髪の毛も細胞が分裂することで成長していくので
炎症は害になることは明らかです。

シャンプー選びの基本にして最大のポイントは成分です。

成分がしっかりしてないといくら安全性が高くても頭皮環境は一向に良くなりません。

フケや脂漏性皮膚炎の主原因となるのはマラセチアと呼ばれる真菌類の仲間です。

彼らも頭皮常在菌の一種なので誰の頭にも存在するのですが
なんらかの理由で増えてしまうことがあります。

よってマラセチアの繁殖を抑える成分が配合されてることが
シャンプーの絶対的条件になります。

ところが最も効果的と言われ
世界で一番ポピュラーとされているケトコナゾールは
なぜか日本では市販薬として認可されておらず
通常ではシャンプーを買うことができません。


ローションやクリームならその辺の皮膚科でも処方してもらえるかもしれませんが、
脂漏性皮膚炎と診断してくれなかったら処方してもらえない可能性もあります。

あと病院だと抜け毛の事情を話すことにより
恥ずかしさも芽生えてしまいますし、いちいち移動しないといけず面倒ですよね。

それらの事情を考慮するとケトコナゾールが配合されたシャンプーを
海外から取り寄せるのが最適だと思われます。

ふつうに通販するのと手間は変わらないので
特に難しいことはなく自宅で全て行う事ができます。

これから紹介するあるシャンプーは育毛成分も多く配合された特殊なものなので
数あるケトコナゾール入りシャンプーの中でも群を抜いて良質なものになります。


⇒ケトコナゾールを配合した最もポピュラーなシャンプーの解説記事へ