育毛剤の種類は数え切れないほど登場してますが、
地味に見落とされがちなのが臭いです。
使ったことがある方はわかると思いますが
育毛剤には独特の臭いがありますよね。
好きか嫌いかは別として
なんとも説明しにくい個性的な臭いがするものです。
ものにもよりますが中には強烈なものもあるので、
下手したら周囲に使ってることがバレる恐れがあります。
それはカツラや帽子が風で吹っ飛ぶよりはマシですが
指摘されたら結構屈辱的な瞬間になると思います。
整髪料だとごまかすことは出来るかもしれませんが
臭いが独特であり薄毛なのに整髪料をつけるのは
逆に怪しいと思われかねませんので、
結局はストレスの種になりかねない問題です。
ということで育毛剤選びでにおわないという項目は
地味なようでけっこう重要だったりします。
理想は手にとって嗅いでも全然不快に思わず
なるべく抑えられたものが理想ですので、
適当に選ぶことは言語道断です。
中にはドラッグストアに売ってるものを適当に吟味して
あとからネットで買ってる人もいると思いますが
そういうものはありきたりな育毛効果しか
アピールしていない場合が多く、臭いに関しては
あまり触れられていない事が多いです。
安いということはそれほど適当に作ってる可能性があります。
例えば不必要な香料をいれるなどですね。
余計な成分を多く配合するほど臭いも変なものになると
考えられるので安いものは十分注意してほしいと思います。
⇒臭いが少なく効果的な育毛剤
重要なのはもう1歩先の考えになります。
どういうことかというと、臭いを基準にしていたら
本当にいい育毛剤と出会えない可能性が高くなります。
今の時代は商品が溢れてきていますが、
それは量産体制が単に整っているだけでなく、
研究がどんどん進んできたことが大きいのです。
安全性や利便性も考慮する製品が増えてきたので
臭いが少ない製品も多くなってきています。
つまり育毛剤の原点をしっかり見つめなおさないと
大した効果が望めない製品を買って
無駄な時間を過ごすことになりかねません。
育毛剤で大切なのは安全性や利便性を考慮して
作られてるのは当然として育毛成分が
なるべく多く配合されたものになります。
理由は成分は単体だけでは十分な効果が発揮できないからです。
でも単純に成分表示に多く表記されてるだけではダメで、
育毛に関係ある成分が多いことに注視する必要があります。
薬局などにおいてある市販品は添加物が無駄に多く配合され
一見成分が多いように見えることがあるので要注意です。
⇒育毛成分が最も多く含まれた育毛剤